【 最終的にビジネスと人生に勝利するための 愛×ビジネス メソッドを公開 】
『いつの時代も、起業して成功するためには、
やり方(How to)のみをいくら学んでも、2割の成果しか出せません。
つまり、あなたが望む成果を出し、つかむことはできないのです。』
では、どうしたら良いのでしょうか?
なかうら愛子著 2021年7月1日発刊(ごま書房新社)
『女性が起業して成功するためには「与え方」が9割』
では、ビジネスだけでなく、人生に勝利し、望む未来を叶えるための5つのポイントを「在り方」を中心にわかりやすく解説しています。
望む未来を手に入れる5つのステップ
女性が起業して成功するためには「与え方」が9割(ごま書房新社)より抜粋。
本気で成功を望んでいるなら、成功する「マインドセット」をしよう!
先ず、ステップの最初に「マインドセット」を持ってきた2つの理由からお話ししたいと思います。
1つ目の理由は、あなたの人生とビジネスを、よりよいものにするためには、「心の状態を、前向きの状態にする」ことが先決だからです。
なぜなら、人生とビジネスに成功する必須条件として、あらゆる強み、才能、長所等の中で、第一に求められるのが、「健全な人格(人間性)」であるからです。
ですからまずは、自分の心の状態を、前向きの状態にするように、日々意識して努めて行くことがとても大切です。
そして2つ目の理由は、あなたの「当たり前マインドtm」を見つけて、それを「成功マインド」に書き換えていくことが重要だからです。
「相手の立場に立つ」とは?
あなたが、真に人生とビジネスで勝利し成功者となるために、初めに取り組んでいただくレッスンは、この「相手の立場に立つ」ということの本当の意味を理解し、行動するということです。
このことをマスターすることなくして、真の成功が、あなたに訪れることはまずないと言っても過言ではありません。
では、具体的に「相手の立場に立つ」ということは、どういうことなのでしょうか?
どうすれば、相手の立場に立ったと言えるのでしょうか?
一言で言えば、「相手の立場に立つ」とは、「相手のことを理解する」ということです。
この二つの言葉は、同義語だということです。
相手が喜ぶことを考えていると、自然と自分に喜びが巡ってくる
つまり、相手の方が喜ぶことは何かを、常に考える習慣が私にもたらしてくれたことは、「ご縁があった方の笑顔の増産」です。
「相手の方が喜ぶことを常に考える習慣を持つ」ということは、すなわち自分自身や自分のまわりが幸福になることと深く繋がっているということですね。
ただただ純粋に、相手に喜んでいただきたいと願って発したあなたの思い、そして行為がじつは、巡り巡って知らないうちに自分の人生の喜びとなって還ってくる。
なんて素敵なことでしょう。
もしよかったら、時間がある時にでも、ゆっくりと、自分ごと化して想像してみてくださいね。
結構楽しいと思います。
このように、具体的に自分ごと化すればするほど、きっと、相手を喜ばす心の姿勢の習慣化が加速されることでしょう。
ぜひ、楽しんでトライしてみてくださいね。
深い信頼関係の構築は、相手の価値観を大切にすること
私たちは、一人ひとり大事にしている価値観・考え方が違います。
まず素直な気持ちで、この事実を受け入れることです。
そして次に、自分から、相手の方を受け止め、理解しようという心の姿勢と態度を持つことが重要です。
この心の姿勢と態度を持つことが、すべての前提となります。
前提が変われば、それに伴い当然ですが、目標や具体的に目指す方向性が変わります。
ですから、さらに深い信頼関係を築きたいと願っている相手が、最も大切にしている価値観や考え方を知ることで、あなたは、自分もその人が大切にしている価値観・考え方を大切にすることができるようになるわけです。
つまり、もう少し具体的に言うなら、あなたは「相手に寄り添った言葉がけや、言葉使い、そして、相手が喜ぶ選択・提案・行動が取れるような自分になれる」と言うことです。
このようにして、私たちは、もっともっとお互いに仲良くなれて、信頼関係を深めていくことができるようになるわけです。
あなたが本気でビジネスに成功していくためには
あなたが、本気でビジネスに成功していくためには、クライアントのゴールの先にある光り輝く未来を応援する気持ちを持つことがどうしても必要です。
ゴールの先にあるクライアントの素晴らしい人生と未来をずっと応援する、一生応援する!
そのような静かだけれど熱い情熱を秘めている、誠実で愛深い思いが、必須条件であると言うことです。
ゴールの先にある、希望に満ちた素晴らしい未来を応援するあなたの本気の気持ちが、相手の心に伝わり、さらに深い信頼関係を築くことができるのですね。
その結果、ほかの人では無いあなたを、無意識のうちに自然と選んでくれるわけです。